大学編入とは?
専門学校や短期大学を卒業後に、
大学の3年次または2年次に途中から入学することができる制度です。
(Gaigo2年間+大学2年間で現役合格者と一緒に卒業が可能)専門学校や短期大学で履修した科目単位を編入先の大学に単位変換し、編入先の大学の2年次までの単位を取得したとみなすことが条件です。
Gaigoから大学へ編入するメリット
メリット1
Gaigoで英語力を
高めてから編入できる
Gaigoで2年間集中的に英語を学ぶことで、実践的な英語力を身につけ、さらに大学編入後に専門的な知識や教養を深めることができます。
※大学で学ぶ内容によって2年次から編入する場合もあります。
メリット2
入試科目が少ない
編入試験では大学共通テストは不要です。
試験は「小論文」と「面接」が基本です。
大学によっては専門学校で取得した英検・TOEICなどの検定や資格が加点対象になるところもあり、Gaigoで取得した検定や資格は大きな武器となります。
※沖縄国際大学は指定校推薦制度があります。
メリット3
浪人するより経済負担が少ない
専門学校卒業後、すぐ3年次に編入できるため、大学受験のために予備校に通ったり1年間浪人せずに大学へいくことができるので経済負担も少なく、しかも専門学校で学んだ専門科目プラス大学で履修する専門科目で就職活動も有利に進められます。
メリット4
大学ですぐに専門科目を学べる
4年制大学の1・2年生は主に「一般教養課程」で、専門科目を本格的に学べるのは3年次から。つまり、Gaigoで実践的な英語を修得した後、大学編入してすぐに専門科目を学ぶことが可能です。
メリット5
大学卒業後に
就職サポートが受けられる
Gaigoの就職サポートはマンツーマンで、一人ひとりしっかりサポートしています。大学に編入してもGaigoの卒業生に変わりはありません。大学より手厚いサポートで、あなたをお待ちしています!
大学編入した先輩からのメッセージ
沖縄国際大学
総合文化学部 英米言語文化学科
3年次編入
沖縄ビジネス外語学院で勉学に励む中、児童英語教師になりたい!という夢ができたため、大学編入を決めました。
私の場合、試験内容は面接のみだったため、先生方の手厚いサポートのもと、面接対策に力を入れました。もっと英語を学びたいという方は、大学編入という選択も良いと思います!
通訳翻訳コース
M.Hさん(小禄高校出身)※指定校推薦
沖縄国際大学
総合文化学部 英米言語文化学科
3年次編入
私が大学編入を決めたのは、学内外での活動を通して学生の間に英語や他の分野に触れる必要があると思ったからです。
特にgaigo competitionに参加した際に自分のspeakingやlistening力が不足していると感じ、「英語力を上げ」かつ「発表の場」を今よりももっと設けたいと考えたからです。
編入試験対策をする上で頑張ったことは、出席率を落とさずに検定試験に合格することを意識していました。
特に試験直前の1,2ヶ月間は色々な分野の英文を読み知識を身につけるようにしていました。
また、面接対策はgaigoの先生に徹底的に叩き込まれました。私はこの2年間で全て上手くいった訳ではなく、むしろ検定試験ではかなり苦戦を強いられました。しっかりと自分を追い込む環境に置くことで、学力は身に付くものだと実感しました。
1年次からしっかりと復習などを怠らずに、英語漬けの習慣を身につければ英検準1級TOEIC700~800点以上は必ず取得できると自信をもって言えます。
ビジネス英語コース
H.Tさん(陽明高校出身)
沖縄国際大学
総合文化学部 英米言語文化学科
3年次編入
私は英語だけでなく文化や歴史についても学びたいと思い、編入を目指しました。英語の試験があるので、英語力をあげることを頑張りました。
自分のやりたいこと、意志をちゃんと持っていたら大丈夫だと思います!
通訳翻訳コース
C.Aさん(首里高校出身)
沖縄国際大学
総合文化学部 人間福祉学科
2年次編入
大学編入を目指した理由は語学とは別に学びたいことがあったからです。試験対策としては筆記試験より面接練習に力を入れて頑張りました。進路に迷ったり、何かを深く学びたいなら編入を視野にいれても良いと思います。夢に近づけます!
通訳翻訳コース
Y.Hさん(首里東高校出身)
就職担当からのメッセージ
Gaigoは就職だけでなく、大学編入のサポートも行っています。 小論文対策や面接指導まで希望する大学に合わせてひとりひとり丁寧に指導していきます。 Gaigoで2年間しっかり英語を学び、大学で2年間学び最短4年で大学卒業の道が開けます。 英語をより深く、より広く学びたい人にはお勧めの制度です。一緒に大学編入を目指しましょう!
就職・進路担当 伊地先生